KAMUI RACING BRZ

旧、コペンとトラックのドライバー

【エピソード2】大型免許、取得します!2H目、坂道発進や狭路(S字)

大型自動車免許を取得します!

 

前回、準中型5トン限定解除から

ついに大型免許を取得しようと思い立ちました!

就職や、転職に有利になると思われる

この大型免許取得の様子を今回

記事に残していきたいと思います

 

 

2H目

まだ、前回始めて乗ったばっかりで

手付かずなままです。

とにかく、車体の大きさを理解するところから

入ります。

 

クラッチの感覚も違います。

 

「白線踏んでるよ」

「頭からハンドルを切らない」

うーん・・・やっぱり2トン3トン車の

扱いではいけませんね。

 

軽自動車は軽自動車

普通車は普通車

2トン車は2トン車

大型車は大型車

というような、別の乗り物

というふうような区別をしていかなければと思いました。

少しずつコツが分かってきた所で課題です。

 

坂道発進

坂道発進自体は慣れています。

自家用車も、仕事で使っていたトラックも

MT車でしたので

 

ですが発進になぜか、もたついてしまうのです。

私自身の理由としてあげられたのが

エアブレーキ。

4トン車以上の中型車、大型車の

フットブレーキ類、サイドブレーキ類は

エアブレーキになります。

「プシュー」と音がするあの音です。

 

これに慣れていない為

発進にもたついて

 

下手すればエンストをしていました。

 

エアブレーキは車体を完全に止めてしまうほどの制動力があります。

普通車のようなサイドブレーキを使った

坂道発進ではなかなか上手くできない

という事が1つあげられました、

 

ここで、教習所内で、確実なのは

坂道で止まる

サイドブレーキを引く

ブレーキから足を離しアクセルペダルへ

一定の回転数を保持(高め)

半クラッチにする

回転数の音が変わってきたと同時に

サイドブレーキを解除しアクセルを強めに踏み

走行する

 

このくらいでしょうか?

 

S字

最初、S字に入る時。

こんな大きな車で入れるのか・・・。

と言う気持ちしかありませんでした

進入するときのハンドルの切るタイミングなど

 

大型車のS字コースにはポールが立っています。

それに当たらないように

なおかつ、目線でそれを追っていき

対角線上の後輪タイヤで内輪差をみます。

タイヤが縁石にあたっていないか。

 

出口が大きな肝になりますね。

焦ると最終的に縁石踏んでしまいそうになります。

 

まとめ

仮免までの場内課題は色々あります!

まだそのうちのわずかです

路端停止などもしましたが

次回、紹介したいと思います!

 

大型の敷地内コースでの課題は慣れるまで大変です!